営業の仕事は保険会社からの受注業務だけではありません。
むしろ”調査セクション”の調査員と協力して報告書を作成する点にあると言えます。
実際、調査対象となる事柄はさまざまですから、いつ、どんな知識が役立つかわかりません。こうした点から、日常生活の端々で何にでも興味を持って知識を吸収しようとする”雑学派”の方は、入社後たくさんの活躍の機会に出会えるでしょう。
雑学に加えて必要なのは、”コミュニケーション能力”ですね。
保険会社のスタッフや社内の調査員など、毎日多くの人々に会う仕事ですから「人と話すことが好き」なことは審調社の営業の適性の一つですね。「好奇心がある」「何ごとも吸収する意欲がある」といった資質も当社での営業を行う上での大きな武器になります。
”自らが中心となって仕事を組み立てて行く姿勢”は、毎日のスケジュール管理や戦略にも求められます。そのため、保険会社へのルートセールスと言っても、毎日が同じ事の繰り返しな”ルーチンワーク”に悩まされる心配はありません。
これは裏を返せば人に指図されて初めて動くようでは業績アップは望めないということでもあります。
自ら考え、自ら行動する、これが審調社における営業のポリシーと言えます。